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2017年8月
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★ 筋区画症候群 ★

中2のルナが足の痛みに耐えられず、病院に通いだして1年3カ月になる。
痛い箇所は土踏まず・踵など。

土踏まずの筋肉が盛り上がっており、足跡が偏平足そのものなので、
今までずっと偏平足に対する保存療法(足底板と痛み止めの内服)で対処してきた。
しかし、一向に改善せず痛みは増すばかり・・・。
ここ1カ月ほどは登下校の距離も歩けなくなり、送迎車つきだ。

主治医もその原因が分からず,途方にくれていたが、
「日本で一番“足の外科”が進んでいる“奈良県立医大付属病院”へ行ってみる?」
と紹介状を準備してくれた。

主治医が紹介してくれたのは奈良医大病院の田中 康仁教授、整形外科診療部長だ。

田中教授によると
「“コンパートメントシンドローム(日本名 “筋区画症候群”)の可能性があるね・・・。」
と一言。

今まで痛みに耐えてきたルナの1年3カ月が、あっという間にひも解かれた瞬間だった。
偏平足による痛みではなかったのだ。

その夜、早速調べてみた。
「筋肉は筋膜で覆われており、たくさんある筋肉それぞれが、
コンパートメント(区画)の中におさまるような構造をしている。
骨折・打撲、ランニングやジャンプなどの激しい運動などにより
筋肉組織が腫脹し、その筋区画内圧が上昇すると、
その中にある筋肉・血管・組織などが圧迫され、
循環不全のため壊死や神経麻痺を起す事がある。
これを“コンパーメントシンドローム”という。

強い疼痛が特徴であり、他に腫脹・知覚障害・強い圧痛などがみられる。
処置が遅れれば筋肉壊死や神経麻痺をおこす。」とあった。

ルナの症状はこれと同じだ。

筋膜を切開する手術をし、術後1カ月くらいで走れるようになるらしい。
今月は2つの県大会があるが、残念ながら欠場だ。
来年を楽しみにしよう。            Body Art

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